パソコンとの出会いから現在に至る道

H・Tさん(ユーザー会員)

虹の会員に入れて頂き約2年近くになります。
平成9年に長崎の障がい者職業センターで一ヶ月間講習を受けたのが、私のパソコンとの出会いでした。
その後、平成10年から3年間「あ・は・き」の資格を取得するため、 西区今津の国立福岡視力センターにて過ごしました。
その間、PC トーカーが入っているパソコンを時々触っていましたが、文字拡大を利用する事がほとんどでした。
卒業後は、パソコンを持ってなかったので3年間ほど完全に忘れていました。
点字図書館だよりを聞いていて虹の存在を知りました。
パソコンにとても興味があったので、早速研修会を見学に行きその場で、入会の手続きとなりました。
田中副代表のパソコン購入サポートを受け私の手元に待望のパソコンが入りました。
それからと言うもの一ヶ月間唯ひたすらに文字入力に挑戦しました。
勿論、研修会にも参加しました。習うより慣れろとの先輩諸氏の指導を忠実に実行しました。
それから現在に至るまでに、 まず初めに、News To speechで今までテレビやラジオでしかニュースの情報が 得られなかったのが、いつでもパソコンで得られる喜びを知り、生活が一変しました。
次に、100円ショップで購入した数十枚の落語のCDをMedia Playerで 編集する事に挑戦し、快適な時間が過ごせるようになりました。
また、宛名職人を使っての年賀状作りも出来、パソコンの素晴らしさを感じています。
その間、インターネットにも挑戦し、失敗しながら何とかいろんな事が、少しづつ出来るようになりました。
そして、現在はまっているのが、ナイーブネットを利用しての点字データのダウンロードで小説ざんまいです。
とにかくパソコンに触れる時間を多くする事、そして恐れる事無く挑戦するのが、 上達への早道だと思います。
簡単にはパソコンは壊れません。
現在では、パソコンなしでの生活は考えられません。
今まで、ご指導頂いた諸先輩の皆様、有難うございました。 今後とも、よろしくご指導お願い致します。

このページのトップへ戻る



虹と塚原先生との思い出

T・Kさん(ユーザー会員)

 私がパソボラ虹を知ったのは、98年秋の事でした。卒後20周年という事で クラスの仲間達は、福岡視力障害センターに集結したのです。
この時、私は故塚原先生のパソコンに対する深い思い入れと高い情熱を知ったのです。
"明けて1月からスタートするんだけど、はたしてユーザーが集まるだろうか" という事を先生が、一番心配しておられた事を、はっきりと覚えています。
この時私は、すでに還暦を越えていましたし、到底私の頭では無理だと 思っていたものですから、全然する気が無く、ただ先生のお手伝いとして 視力障がい者に対してのPRを約したにすぎませんでした。
後悔先にたたずです。それが、どうでしょう。この盛況 ぶりは!!
先生の心配は、全くの杞憂だったんですね。私もようやくパソコンが視力障がい者にとっていかに 重要であり、必要であるかを、おそまきながら認識したのでした。
 入会して2年を少しまわったでしょうか?いろいろな事を虹で学びました。
判らない時、特にトラブったりした時などは、電話サポートを受けたり、 場合によっては、サポーターの方に 来て頂いたりしています。
このように何時でもサポートをして頂けるという事が、初心者にとっては凄く心強いのです。
今にして思えば、先生のお元気な時に、パソコンを始めるべきだったと悔やむ事しきりです。

このページのトップへ戻る



ユーザー研修会に参加して

Y・H(ユーザー会員)

見学も含め三回の研修会に参加しました。
そこで驚いたことは全盲の人がまるで見えてるかのようにパソコンを操作する姿でした。
病気が発覚してから一年ちょっとたちます。インターネットで情報を検索するなかで、 スクリーンリーダーや音声ブラウザがあること、そして当会の存在を知りました。
パソコンに詳しい人でもスクリーンリーダーやキーボード操作は知らない人がほとんど で、"キーボード操作を覚えることは思ったよりむずかしい"と思っていたところへ、誘って くださる人がいて入会できました。
  そして先月PCトーカーを購入し、当会のHPを見ながら設定、何かあったらサポートして頂けると言う安心感も得られました。
メーリングリストは、最初投稿の多さに戸惑いましたが、色々勉強させていただいてます。
感謝ではじまる挨拶の言葉、読み物としてもおもしろい文書、パソコン操作あれこれなど。
今年は東京で「サイトワールド」と言う視覚障がい者向け福祉IT展示会が国内外の業者を集めて開かれると聞いています。
パソコンを情報収集やコミュニケーションのツールとしてだけではなく、情報の発信源 としても活用できるように「虹」でしっかり勉強しなくてはいけませんね。
それともう一言、私が見学した時、同じ部屋で晴眼者のサポーターのかたが研修を受け ていました。その真剣な眼差しが強く印象に残っています。ほんとに感謝感謝です。

このページのトップへ戻る



多くの方々へ支えられて

K・Sさん(ユーザー会員)

「視覚障がい者が点字以外の文字を使って読み書きできるなんて?」 そんな私でしたがパソコンの荷物が届けられたあの日
そっと手に触れたキーボードのキーの多さに、覚えられるか心配だった、あの日はいつだったろう。
 最初、好きな処の新聞が読めた時、バスの時刻表が、そして買い物が(数ヵ所の店ではありますが) 長時間かかってやっとネットで手に入れた感動は、満足感でサーッと心の中の窓が開いて、 一気に爽やかな風が吹きぬける感じで爽快の一言・・・!
塚原先生は、以前、一人でも多くの視覚障がい者へ、この様なよろこびを味合わせたくて、 熱心に基礎的な話をされていたんだと思います。
 今ではパソコンに向かうことがいつしか多くなり、湯上がりに、ちょっと覗くつもりが、1〜2時間は常で、 メールが出せる、ホームページやインターネットを使って多くの情報などが直ぐに読める、 そして、パソボラさーくる虹でいろんな情報をいただき、グーグルで検索して開くのもまた楽しいのです。
 サポートをしてくださる皆様も、私のおぼつかないキーの運びに、じっと息をのみ気長に見守って、やっと できたときは自分のことのように一緒に喜んで励ましてくださいました。
このような多くの暖かい方々のサポートに包まれた環境で育てていただき、 いつしかパソコンと私の生活とのきづなが深まり、絶対の必需品となっています。
 今ではお陰様で研修会へ出るのが楽しみで、なぜ勇気をもって、もっと早くから参加しなかったのかと思うほど、 学ぶ喜びと、パソボラさーくる虹の素晴らしさをひそかに実感しています。                     

このページのトップへ戻る



会員の喜びの声、目次へ

ホームへ