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 1.[音声パソコン活用ガイド]目次 
 ニ. [MMメール] 目次 19項目 
  
<A.> MMメールには「MMメール携帯」、「MMメール・2 1.34(XPまで対応)」、「MMメール・2 2.XX(Vistaにまで対応)」があります。
  これらは、宮崎さんのホームページ、
  http://www.am-corp2.com/
  からダウンロード出来ます。
  メールの作成や送受信などの基本的な操作法は変わりません。
  どのバージョンも、通常は「メールボックスのツリービュー」、「メール一覧のリストビュー」、「メール内容の表示」の三つのウインドウで構成されています。添付ファイルがある場合はウインドウが四つになります。
  このウインドウ間は、タブキー、あるいは、「シフト+タブ」で移動します。
  各ウインドウ内は、上下カーソルキーで移動します。
☆ 相違点
  1. 「MMメール携帯」もXPに対応していますが既に開発やサポートは終了しています。
  2. 「MMメール携帯」はインストールする時にフォルダを作ってその中で展開しなければなりません。
  これに対して「MMメール・2」は展開先フォルダを自ら作り、その中にファイルを展開します。
  3. 「MMメール携帯」は「メールメニュー」の「設定(F9)で全ての設定を行いますが、「MMメール・2」では
  「ツールメニュー」の「全般的な設定(F9)で「表示」や「パスの指定」などの基本的な設定を行い、「アカウント」や「振り分け」の設定は同じ「ツールメニュー」の「アカウント毎設定」で行います。
  4. 「MMメール・2」は「MMエディタ」と同じ強力なエディタ機能を持っています。
  5. 「MMメール携帯」のメールが1メール、1ファイル形式で保存されるのに対して「MMメール・2」はまとまったメールを1ファイルとして保存します。
  6. 「MMメール・2」では、大量のメールファイルの移動やコピーなどの操作が高速にスムーズに行えます。
  7. 「MMメール携帯」は送受信記録を残すか残さないかの設定しかありませんが、「MMメール・2」では、残す日数を設定出来ます。
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