2006年度資料教材部活動報告

資料・教材部 長野惠富、野崎正芳、松延太郎

1.総会資料作成(6月)

  • テープ   24本(会則、名簿)
  • 点字版  10部(会則、名簿)
  • 墨字版  20部(会則、名簿)

2.新入会 会員用ガイダンス作成(7月)

  •  テープ 20本

3.新教材の編集・作成

  (1)視覚障がい者パソコン活用ガイドXP(明治さん作成)
   虹のHPにアップ(8月)
   点字版配布(12名)(9月)

 (2)触る教材づくり
   9名のサポーターさんにて作成(7月)
   当初9種類の教材ができたが、現在また追加されています

 (3)サポートガイド(訪問サポーター用)(明治さん作成)
   画像入りのdoc.データ、メールで配布(14名)12月)
   CD(サポーター研修教材として瀧澤さん作成)(2月)

4.教材貸し出し実績

2006年 4月〜2007年3月 件数 47件(265本) 前年度 69件(377本)/TD>
人気教材 1.MMメール
2.MMメールでメールを送ろう
3.ゼロからはじめる音声パソコン講座 前・後編
4.音声パソコン講座 PCトーカーで楽しく 1・2
5.宛名職人
6.PCトーカーで日本語入力誤字脱字0を目指して

5.まとめ

  1. 教材テープの利用が年々減少傾向であるのは新しい教材が少ない、とくにに対応した内容のものがないこと。基本は同じだけど、初心者にとってはXPの内容のものの方が好まれます。

  2. サポーターの利用が少なくなっております、これは資料・教材部のPR活動が不足していると反省しております。
  3. 明治さん作成の「視覚障がい者のパソコン活用ガイドXP」は虹のHPにもアップしたし点字版も作成配布できたが、超初心者の方が利用できる録音テープの作成ができておりません。

  4. 触る教材ははじめての作成でしたが、実際に触れたユーザーさんからは好評でした。コーナー担当のサポーターさんに継続活用をお願いしたい。

  5. Windows XPからへの移行も考えると現在の教材の内容と利用の仕方では充分ではなくなってくるだろうし、開発、作成担当スタッフの編成が望まれます。

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